先輩インタビュー
半導体･電子デバイスビジネス 営業私たちの供給する電子部品が
多様な製品に姿を変えて私たちの生活の中に。
半導体･電子デバイスビジネス 営業
先輩 Ａさん2020年度入社
東洋大学
ライフデザイン学部 健康スポーツ学科卒
担当した電子部品が多様な製品となって生活の中に
私の仕事
私が所属している部は半導体や電子部品を取り扱っています。
その中でも私が主に担当しているのは"マイコン"や"ディスクリート" と呼ばれる製品です。
これらを国内外のメーカーより仕入れ、同じく国内外のお客様に供給しています。
自動車関係に使用されるものが多いですが、その他にも私たちの生活に密接に関わる様々な分野にも半導体部品を供給しています。
自分の担当した半導体や電子部品が多種多様な完成品へと変貌を遂げ、世の中のモノづくり、産業の一部を担っている点でとてもやりがいがあります。
数字で実績を、そして世の中への貢献を実感。
一番うれしかったエピソード
自分が頑張った実績が数字となって表れるときはとてもやりがいを感じます。
今期はこれが自分の実績で、自分でだからこそ出せた結果だと思うととても嬉しいです。
BtoBビジネスではありますが、お客様はあくまで”人”です。
お客様に「わかりやすい」とおっしゃっていただけたり「緊急だったので助かったよ」と言われると素直に嬉しく思います。
半導体ビジネスは単に営業知識だけでは太刀打ちできない部分もあり、当社の持つ技術力と合わせ技で課題を解決していくところは醍醐味を感じます。
自分の武器を知る。自分の言葉で話す。
先輩からのメッセージ
就活で一番大事なのは自分の武器をフル活用することだと考えています。
特に会社/業種に合わせた自分の強みを持つことは大変な武器になり得ますので
学内の就活相談窓口、インターン先で出会った人、説明会、家族、etc...
是非色々な人と関わり自分の強みを見つけて欲しいです。
エントリーシートなども”自分”の言葉で、”自分”を表現することも大切だと思います。
”自分”を知り”自分”を出す、そうすれば就活はグッとうまくいくと思います。
ピアノを弾いてリセット。
私のオフタイム
オフタイムの過ごし方は色々ありますが、最近はよくピアノを弾いたりしています。
元々幼少からずっと習っていたのですが、趣味としてピアノを弾くと（時には歌うことも）頭の中がリセット出来てとても良いリフレッシュになっています。
社会人になった自分にとって仕事と休日のオンオフは、ウィークデイにしっかり仕事をして、休日はアクティブに、もしくは自分を整えたりと、やりたいことをその時その時で充実させるように心がけています。
