強化推進事業
次世代太陽電池

次世代太陽電池

次世代パネルで注目のペロブスカイト、
ガラスレスのシリコンモジュール
最適なソリューションで、脱炭素社会の実現に貢献

コシダテックは、今後シリコン太陽電池に代わって普及・拡大が見込まれているペロブスカイト太陽電池(ガラス型)、また、お客様の多様なニーズに応えるため、曲がる・軽い・薄い・ガラスレスで設置場所の可能性を広げるフレキシブルシリコン太陽電池(樹脂型)、2つの先進的な太陽光パネルをご提供いたします。
設置環境や発電ニーズに合った最適な解決策をご提供し、お客様の脱炭素経営と持続可能な社会の実現をサポートいたします。

次世代エネルギーを支える
ペロブスカイト太陽電池(ガラス型)

ペロブスカイト太陽電池とは

ペロブスカイト太陽電池は、従来の太陽光発電をさらに高効率化することが期待される次世代の太陽電池です。

最大の特長は、結晶シリコン太陽電池では利用しきれなかった波長の光を効率的に電力へ変換できることです。特にシリコンセルとペロブスカイト層を組み合わせたタンデム構造では、従来型モジュールを上回る高い変換効率を実現し、同じ設置面積でもより多くの発電量が期待できます。

当社が扱うGCL ペロブスカイト製ガラス型モジュールは、発電効率と安定性の両立を目指した新世代の太陽電池技術です。独自開発のガラス封止構造を採用することで、高い耐候性・耐久性を確保し、長期間にわたり安定した発電性能を実現します。次世代太陽光発電技術として、産業用・商業用を中心に幅広い用途での活用が可能です。

シングルタイプ
タンデムタイプ

GCL社のペロブスカイト開発

GCL グループ は、クリーンエネルギーを基盤に、持続可能な社会の実現に貢献することを目指すグローバルエネルギー企業グループで、ポリシリコンやシリコンウェア、太陽光発電材料分野における世界有数のメーカーとして事業を展開しております。

次世代太陽電池として注目されるペロブスカイト太陽電池の開発を積極的に推進しており、子会社であるGCL ペロブスカイト (Kunshan GCL Optoelectronic Materials Co., Ltd.)が、大面積ペロブスカイトモジュールの研究開発と量産化に取り組んでいます。

同社の研究開発チームは、中国の範斌博士に率いられ、2013年からペロブスカイト技術の開発を開始し、10年以上の開発経験を蓄積しております。

GCLペロブスカイトの強み

ペロブスカイト太陽電池の実用化に向けた取り組み
ペロブスカイト太陽電池の研究開発と量産化に早期から取り組み、大面積モジュールの開発から量産プロセスの構築まで実用化に向けた取り組みを着実に進めております。
大面積モジュールの先行量産技術
大規模ペロブスカイト太陽光発電の本格普及に向けた量産技術を有しており、世界に先駆けて100MW級の開発ラインを経て、GW級タンデムモジュール生産拠点の構築を進めております。
次世代高効率を実現するタンデム技術
GCLグループはペロブスカイト技術に加え、結晶シリコン分野にも強みを持ち、ペロブスカイトと結晶シリコンの双方の技術基盤を活かし、更なる高効率太陽光モジュールの開発に取り組んでおります。
環境負荷削減への取り組み
ペロブスカイトモジュールの製造工程において、低温プロセスによる製造時のエネルギー消費やCO2排出量の低減技術を有しており、製造工程におけるCO2排出量を抑えることでカーボンピークアウトおよびカーボンニュートラルの実現にも貢献しております。

主なペロブスカイトモジュールの
製品ラインナップ

シングルジャンクション型ペロブスカイトモジュール

シングルジャンクション型ペロブスカイトモジュールは、発電層にペロブスカイト太陽電池を採用した次世代型の太陽電池です。
ガラス基板を用いたモジュール構造により、太陽光発電の新たな可能性を広げる次世代技術として、さまざまな設置環境への展開が期待されています。

タンデム型ペロブスカイトモジュール

タンデム型ペロブスカイトモジュールは、ペロブスカイト太陽電池と結晶シリコン太陽電池を組み合わせ、それぞれの特性を活かして太陽光を効率的に電気へ変換する次世代型の太陽電池です。
ペロブスカイト層とシリコン層が異なる波長の光を効率的に利用することで、従来のシリコン太陽電池では取り込みきれなかった太陽光エネルギーの有効活用とそれによる高い発電性能が期待されています。

サンプルのご要求、製品仕様、ご相談につきましては、
お問い合わせフォームよりご連絡ください。

お問い合わせ

曲がる・軽い・薄い
フレキシブルシリコン太陽電池(樹脂型)

フレキシブルシリコン太陽電池とは

フレキシブル太陽電池は、従来のガラス型太陽電池とは異なり、軽量で柔軟性を備えた太陽電池です。特殊な構造により、緩やかな曲面や耐荷重に制約のある屋根など、これまで設置が難しかった場所への導入を可能にします。

一般的なガラス型パネルと比べて大幅に軽量であるため、建物への負担を軽減できるほか、運搬や施工も容易で、設置工期の短縮や施工コストの削減にも貢献し、また、割れや飛散のリスクを低減でき、安全性や取り扱い性にも優れています。

近年では、工場や物流倉庫、商業施設、農業施設など、さまざまな分野で導入が進んでおり、建物の構造上これまで太陽光発電を諦めていた施設でも、新たな再生可能エネルギー活用の選択肢として注目されています。

フレキシブル太陽電池は、「設置場所の制約を減らし、太陽光発電の可能性を広げる」革新的なソリューションとして、脱炭素社会の実現に貢献する製品です。

Polyshine Solarについて

Polyshine Solar Co., Ltd.は、中国・上海に本社を置く、軽量・フレキシブル太陽電池の開発・製造を手掛ける太陽電池メーカーです。

親会社であるPolyshine Groupは、高機能ポリマー材料をコア技術とする企業グループであり、その材料技術を活かした独自の封止材・複合材料を採用することで、軽量性・柔軟性・耐候性に優れた結晶シリコン太陽電池を開発しています。

Polyshine Solarは、親会社の材料開発力を背景に、独自技術を活かした製品開発を進めることで、世界各国の再生可能エネルギー市場へ製品を供給し、技術革新を通じて脱炭素社会の実現と持続可能なエネルギー利用に貢献しています。

製品・技術の特長

従来のガラス型太陽電池より軽い
従来のガラス型太陽光電池の重量の約30%と軽量のため、ガラス型太陽電池では耐荷重が懸念される屋根への設置が可能となります。また、軽量化による施工コストの低減も見込まれます。
従来のガラス型太陽電池よりフレキシブル
曲げ半径0.5mまで曲げること可能であり、ガラス型太陽電池では対応できなかった曲面への設置が対応可能です。これにより、導入場所の選択肢が大きく広がります。
コア技術の優位性
独自開発の透明フロントフィルム、ガラス繊維強化複合材料、強化バックシート、高性能封止接着剤(POE)、及びモジュールを9層構造にすることにより、他の軽量モジュールに比して、対候性、水分遮断能力、マイクロクラックの発生を大幅に改善しており、高い品質を実現しています。
現場や施工のニーズに応じた製品ラインナップ
アルミフレーム付き、フレームなし(接着工法)の2つのモデルがあります。フレーム付きモデルは従来のガラス型太陽電池と同様の施工方法でスムーズに取り付け可能です。

主なフレキシブル太陽電池の
製品ラインナップ

フレームなしモデル

フレームをなくした軽量・薄型設計により、従来の太陽光パネルでは設置が難しかった場所にも対応。
曲面や荷重制限のある屋根、建築物や産業施設、農業施設、交通インフラなど幅広い用途で活用されています。

フレーム付きモデル

軽量フレキシブル太陽電池にアルミフレームを採用することで施工性と取り扱いやすさを向上。
従来の太陽電池と同様の施工方法にも対応し、多様な設置環境でスムーズな導入を実現します。
軽量設計により建物への荷重負担を抑えながら、フレームによる優れた剛性を確保。新設・既設を問わず、工場や倉庫、商業施設など幅広い建物への設置に適しています。
高い信頼性と施工性を兼ね備えた、幅広い用途に対応するフレキシブル太陽電池です。

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